スケールかぁ
ジャズピアノをはじめて1年5ヶ月くらいです。
ピアノ・トリオで、アドリブは3コーラス弾くってことで、練習をしています。
最近、ジャズ理論の話を聞くようになり、
曲の分析とか、スケールのイオニアンとか、ドリアンとか、最初は、さっぱり意味が分からなかったけれど、
なぜ、それを学ぶ必要があるのか?ってことが、
やっと腑に落ちた。
なぜ学んだほうがよいのか?は、
もちろん最初から教わっていたけれど、
へー。そーかぁ、まぉそうよね、ってかるーく受け止めていた自分がいたことを知る。
この音を弾いてれば外さない音ってことのようだけれど、
それを導き出せて、パッとわかるようにいつか…いつか…🙄なりたい…
今のところは、判ったほうがよいよね!っていう動機が高まった!
自分で考えてみたら、多分…Fメジャーの曲なのに…
B♭ミクソリディアンが、なんで、ミ♭なのか?は、イマイチはっきりわかんないし、
D ミクソリディアンも、なんでミに♭ついてるのかも、よくわかんないけど。
来年の今頃には何ができるようになっているのかな??コードの基礎練習をしながら、コード譜をみて、両手で弾く練習してたな。テネシーワルツ弾いたりして楽しかった。
去年の今頃は、コードは、つまりスケールからできてるのか!ってことに気づいた頃で、
実家で、【バスティン ピアノのおけいこ】の本をみつけて、
ここに書いてある!って、発見して、
それを見直し始めていました。
全く何も覚えていない自分に感心する。そもそも、覚えていないどころか、当時なんも意味分からず、理解せずに弾いていたんだろうなぁと思う。
そういえば、YAMAHAのグレードテストも、よく意味わかんないな、とおもいながら、やってたもんなー。よく受かってたよね。多分先生が相当オマケしてくれてたんだと思う。
コードとスケールの関係性が一致したとおもったら、
こんどは、2度の5度とか、イオニアンとか…こんどこそ、絶対に…はじめて習うと思われる単元が出てきています。頑張ろう。