フランスにあるという芸術家の家
結構前の放送だけど、BSプレミアムでみた、フランスにある芸術家の家が心に残ってる。
こんなのが日本にもあったらいいなぁとずーっと願ってる。
自分も入りたいなあ。毎日が楽しそうだ。
芸術家じゃないから無理だけど🤣
趣味が音楽って人でも入れるこんな施設があったら素敵だなあ✨
そもそも、こういう施設が存在する、ってことは、国が芸術の価値を認めていて、それは豊かで平和で、国民の生活が安定しているってことの証なのではないかなとおもう。
豊かっていうのは、経済的な側面じゃなく心だと、思うんだよね。
伝統や古いものを、大切に伝えていく…ということに価値を見出す姿勢。日本にも、こういう施設ができめ、増えたらいいな。
さて、ジャズは、アメリカで生まれた比較的新しい音楽なのだと、思っている。
だけど、アメリカという国は、歴史的なものを守る、ってことに価値を認めている社会なのかなぁ…と、偏見かもしれないけれど、すこーし疑問を持っています。
GAFA(Google. Apple 🍎 Facebook. Amazon社のこと)みたいに、合理的で新しいものを、若者がじゃんじゃん生みだし、新しいものをどんどん受け入れて変革していくことが価値ある社会の中では、
伝統をまもる・受け継ぐという精神は、相反してしまうのかな?と疑問を感じるときもあるのです。
なんとなく…民族とか、宗教の単位では…自分たちの歴史や伝統を守る意識がそれなりにある気もするのだけれども。
ジャズって、アメリカ史の一部で、アメリカ文化史とか、アメリカ音楽史の中ではかなり大きいウエイトなんじゃないか…🤔と、思っているんだけれども、アメリカ社会では一体どんな風に受け止めらているのかな?
特定の地域、人々の間では、次の世代に継いでいくという意識があったりもするのだろうか?
それとも、現在進行形の時間流れの中で、自然に淘汰されるか生き残るか、自然に任せよう、という感覚なのだろうか?
…ということを、ぼんやり考えてみたりしています。
https://www.nhk.jp/p/pcafe/ts/LR4X1K4WV7/episode/te/2Q6G95887L/