パイプオルガン
今日は、パイプオルガンを聞いてきました。
パイプオルガンを生で聴くのは初めてかもしれません。
オルガニストのとなりに、アシスタントの方がいらして、ボタンを操作しているのを見て、1人じゃ弾けないのか!と知りました。ビックリしました。
バッハ、フーガ ニ短調は、オルガンできくと、ものすごい迫力でした。
音が伸びるのと、その余韻と、
低音の足ペダルの重厚な音が合わさって、なんともいえない音色が空気全体に響いている気がしました。
何百年か前の人も、この音を聞いていたのかなぁとぼんやり思いながら
1番最初のフレーズ(?というのかな)で心を掴まれるこの感じは、一体なんなのだろう!と、ただただ驚くばかりなのでした。
生の音楽って、やっぱりよいです。