映画の感想🎞ウルフ・オブ・ウォールストリート

レオナルドディカプリオ主演のウルフ・オブ・ウォールストリートを見ました。

ディカプリオ主演のグレートギャツビーをみたら、アマゾンプライムが私におすすめしてきたので、見ました。

ビリオネアーというのは、お金を稼ぐって言うのは、こう言うことかと思い知らされた気がします。当たり前なんだけど、お金を稼ぐのが、ビジネスです。そのために、戦略を練り、それを実行。

ビジネスが成功するとカリスマ性が生まれ、 周りに集まる人々には自然と忠誠心がうまれていくように見え、人間の心理ってすごいと感じました。お金に目がくらむってこういうことなのか？

お金がありすぎたら、人はこんなハチャメチャになるものなのか？

自制心の全くない状況に驚きましたが、これが現実。世界って広いなーすごいなー、ここまで贅沢すぎると、ただただ、なんて無駄なんだ、と思い知らされました。

誰も得してるように見えないしな…。これをサクセスと思えない自分です。サクセスと思える人、こうなりたい！と思う人もたくさんいるんだと思う。

アメリカという国は、日本に比べたら社会保障制度が手厚くないようだから、一人一人が、自分の人生のために投資をして財産を築く必要性が高いのかもなぁ。

自分だったら、戦略的なことをおそわっても、どこかで、これおかしくない??って思っちゃいそう。だからきっと、お金持ちにはなれないんだろうなということがわかりました🙃

見たあとに実話だと知りました。