藝大祭

今日から３日間、藝大祭が、オンラインと現地のハイブリッド形式で、開催されるそうです。

ずーっと行きたいと思っていた藝大祭が
オンラインでも楽しめるとは、ラッキーです。
週末は、台風が来ていて天気も悪いし、
家庭の用事も済ませないといけないし、
今年も藝大祭観に行けないなぁと思っていました。

コロナは大変だけれど
オンラインがどんどん広がってくれたことは本当にありがたいことだと感じます〜

週末、オンラインで藝大祭を楽しもうと思っています。

藝大生ってすごいよなぁ～と昔から憧れがあります。芸術でみをたてる人達、クリエイティブな人達の集まりっていうのが、イメージなんだけど、自分にはないものをたくさん持っている人たちがいるみたいで、それが、憧れに繋がっているんだと思う。
そういえば、中学生のときの美術の先生が、藝大の卒業生だったことを、思い出します。
優しくて、ゆるーいかんじで、生徒からも人気ある先生でした。美術はそんなに好きじゃなかったけど、嫌な授業の時間ではなかったな。

むかしむかし、
友達に誘われて、どこかの美大の文化祭にいったときに、
展示物などが、なにもかも凝っていて、見せ方もおもしろくて、楽しかった記憶がある。

だから、藝大にも行ってみたい気持ち。

自分の通っていた大学では、ホットドッグのお店だしてたけど、ビニールで囲っただけのテントでメチャクチャだったのに、美大生はこんなに本格的な出店をするのか！と違いに驚いたのです。

芸術とか、クリエイティブなことを追求したり、仕事にすることに、憧れがあって、
もしかしたら自分は、本当はそういうことのほうにもっと興味があったのかもしれないなぁ、と思うときもある。
なんとな～く、普通の大学に進学した。それも今の自分を形成した歴史なので、それはそれでよかった、と思っているけれど。