もどってきた日常
夏休みは、のびのび楽しい時間だったのだなぁと、改めて気付かされている。
時間に余裕があると心にも余裕がうまれる。
街に出かけると色んなところでBGMとして、JAZZがかかっていて、つい聴き入ってしまう。
自分で弾くのと聴くのは別だなぁと、常々おもう。
それは、たぶん、小説を書くこと、読書することが、全然まったく違う事柄なんだ!っていうのと、同じこと。
読書はすきなんだけど、だからって自分で小説書こう!とはなかなか思わないよなぁ。
それでもピアノを弾くことは、昔から面白くて、楽しくて、うまく弾けなくても、ピアノ弾いてみると心が満たされる感があって、
それが不思議。
さてさて、来月発表会があり
楽譜🎼は見ないほうがいいよ、
最初から見ないことに慣れたほうがいーよ
と言われたので…見ないで弾こう
と思いはじめた。
家でも見ないで弾く練習したほうが良いかなーと思っている。
楽譜を見てるくらいの練習レベルだと、力を出しきれないよ!
ってことをいわれてるんだろーなーマーそうだよぁ、納得です。
家ではできても、
違うピアノだとできないとか、人前だと環境が違うからできない、とか、ある。
そういえば、高校生のとき、音楽の実技テストの前には、みんな休み時間に、教室の前の【舞台からの景色】でちゃんと演奏できるか??本番はここでやるから、試しにやってみよ!とか、
ちょっと聞いて!と、いろんな友達に聞かせたり‥ってことを、そういえば、みんなお互いに自然にやったりしていたっけ…
ああいう練習が必要なんだよなぁ。たぶん…と思い出す。