今見ているドラマ ゼルダ
最近、アマゾンプライムで、ゼルダというドラマを、見ています。
舞台は、1900年代のアメリカで、
スコット・フィッツジェラルドと出会い、
結婚生活をはじめたとこです。←まだ結構序盤。
スコット・フィッツジェラルドといえば、
アメリカ文学史にでてくる有名な作家で、
村上春樹が翻訳したというザックリしたこと、くらいしか、今のところわかっていません。学生時代に、もっとシッカリ勉強しておくべきでした。
ドラマをボーッと見ていて、なんとなく聞いたことのあるような人が登場人物としてでてくるので、
大河ドラマをみるような気持ちで、鑑賞しています、おもしろいです。
フィッツジェラルド宅のパーティーでは、スコット・ジョプリンがピアノを弾いていて、ドラマの中で流れる音楽も、楽しいです。
秋から冬にかけてこれからの季節は、日照時間が減ることもあり、季節性の鬱症状がでることもある、と、TVのニュースでみました。
自分の体調も、季節や天候や年齢やホルモンバランスとか、いろんなものに気持ちが振り回されているので、とても良くわかる。
ドラマや映画って、人の山あり谷あり、波瀾万丈の人生が一定の時間に収まっていて、みるのがちょうどよい。
人生っていろんなことがあるよなぁ、当時の人はこういう苦労はこうやって乗り越えたんだろうなぁ、などといろんなことを自分勝手に想像しながら見ています。