新しい価値観 音楽とことば
ジャズピアノを始めて1年4ヶ月くらいです。
今ここにきて、
また新しい価値観に気づきました。
それは、ジャズピアノは、まるで外国語を練習して習得するかのごとく、とにかく実践してアウトプットして、自分なりの表現、言い回しを増やしていかなくちゃいけないのだーということ。
ボーッとYou Tubeの動画を見ながら
すごいよなぁ。色んな曲を常に弾ける状態を維持しつつ新しい曲にも対応して、これやってって言われたらすぐ弾けるんだからなぁ、どんな練習をどのくらいしたら、そこにいけるんだろうかなぁ、と思って、みていた。
そして、レッスンで、外国語を話すのと似てるという説明を思い出し…
その時はなんとなーく、ふーんそうかぁ、と思っていたんだけれど、
転職活動の面接でいきなり英語で面接になったことが思い浮かんで、かなりストンと、自分の中で消化できてきたように感じた。
面接のときは、正直、面接官の質問の意味がよく分からなかったのもあったんだけれど、なんとか切り抜けた…(←とおもっているけど、ホントに切り抜けたのかは謎)
我ながら、質問の意味よくわかんなかったけど、なんとか話しまくって、とりあえずまとめて?よく対応したよなぁ、と自画自賛しながら、でもどうして対応できたのか??って振り返ってみた。
そしたら、たぶん、英語は、主に仕事で普段使っているから…だかも、と気づいた。
特に、相手に意志を通そうと、主張する場面がおおく、もちろん単語や表現力にLIMITはあるのだけれど、それでも使ってるから、だから、面接でも対応できたのかも、と思った。
質問の意味がよく分からなかったときも、
相手にちょっと切り返しをしながら
とりあえず自分なりの理解で話しをつないで、なんとかまとめる…
日本語なら英語よりも、もう少し楽にできる…とおもう。
そして、これがジャズピアノなのか!?もしかして!と、思ったのでした。
音楽と言葉は近いのかも。
でもね、こんな英語の話し方じゃだめだし、
それは音楽のときも同じだし、
もっとちゃんと弾く必要あるよね?
ってことも説明されているのですが、まだまだまだまだ…😐そんなところに、いけません🤨当たり前。