映画の感想🎞情熱のピアニズム
アマゾンプライムで、前は見れたのに、最近はずっと見れなくなってた映画【情熱のピアニズム】が、
また、見れるようになっていたので、初めて見ました😃
アマゾンプライムの映画は、
プライムで見れるから…と思って、ウォッチリストに入れておいても、一定の期間がすぎるとプライムリストじゃなくなるけど、またしばらくするとプライムで見れたりするみたいですが、どのようなサイクル?仕組み?かいまいちわかりません。
【ブエナビスタソシアルクラブ】もみたいけど、いつ見れるかな…大昔に見た気がするけど、すっかり忘れました。あと、【ジーザス・クライストスーパースター】も、すっかり忘れていて、またみたい。
さて、【情熱のピアニズム】は、友達に紹介されて、見たかった映画です。ミシェル・ペトルチアーニというJAZZピアニストのドキュメンタリー映画です。
病気を持って生まれたけれど、すっごいピアニスト、って思っていたら、
それもこれも、やっぱり…小さい頃からのたくさんの練習の賜物なのだ、と知りました。
才能とか、天性の感覚ってものが、ある前提で、
相当な努力をしたということが、わかりました🙄
パワフルな演奏も、演奏中に骨を折ったこともあったとか。脳震盪を起こしたと自分でおもっても、それでも演奏をやめず弾ききっていたというエピソードもあり、私の想像力では全く及ばない精神力でピアノと向き合っていた、ということをしりました。
女性に対して奔放なのは、音楽家あるある?なのかな?と思った。感受性や想像力が豊かであればあるほど、女性からみたら魅力的な男性ってことになるだろうし、
ロマンチックな一面とか感受性があるからこそ、音楽にも深みとか広がる気もするし、恋愛も芸の肥やしなんだろうなぁと思うと、何もかも、この世のことは表裏一体で、受け入れることこそ大事なのかも…納得します。
一般人にとっては、仕事や家庭や恋愛には、バランスが必要だったりするけれど、
ハイレベルな世界は、色々…アンバランスなのだなぁと思ったのでした。