街とその不確かな壁 村上春樹さんの新作を読み始めました
色々と新しいことばかりで疲れてきたこの頃…
昨日は、ふと通り過ぎた本屋さんで
村上春樹さんの新作【街とその不確かな壁】を見かけて、そうだ!読みたかったんだ!と思い出し、買いました。
持ち歩くにはずっしりと重いので、家でゆっくり読む本にしようと思います。
本当は、読んでから感想を書こうと思っていたんだけれど、とりあえず読んだ本記録として記していこうかな、ということにしました。
最近ちょっと疲れていますが、疲れを取るのに読書は良いそうです。
テレビやネットをぼーっとみても、疲れは取れないとか。思考にメリハリをつけることが大事なのかもしれません。
自分が、何をしたいのか?どうありたいのか?今どうしたいのか?迷うことが多いです。
目標をきめて、逆算して、それに向けて日々コツコツやる、と言われますが、そればっかりだと、ギチギチで疲れる自分もいます。
今は子どもたちも、勉強時間や生活をアプリで管理しているのをみて、きっちり生活しているなぁと感じます。効率的な面もあるけれど、感覚で生きてきたところがあるので、そんなデジタル化のギャップに疲れているのかもしれない。
オーディオブックも、電子書籍も便利だけど、
本は紙で読むのが1番好きだなぁと、かんじています。
さて、のんびり読書をしよう。