改めて名曲とわかる
ジャズピアノを習い始めて1年です。
今Take the A trainで、アドリブの作り方を教えてもらっているところです。
Take the A trainはとっても有名な曲だし、
ハ長調だから、アドリブを作りやすいのだろうし、
その他にもきっと色んな理由があって、
この曲を1番はじめに教えてくれているんだろうなーと、ぼんやり思っています。
アドリブのレッスンを受けながら、
ジャズピアノ習う以前は、全くなんにも考えずにただなんとなく音符を見て弾いていたなぁと感じています。
曲がそうなっているのは、考え抜かれていて、
おくふかーく意味があるようだ、ということに気づけるようになってきた気もしています。
結局…クラッシックの曲も、コードで進行しているようだ…ということを発見しています。
こんなこと、きっと、考えてみたら当たり前のようなことで、みんなわかって弾いてるのかもしれないけれど、自分にとっては、大発見。
Kulauのソナチネ20-1
モーツァルトのソナタK.545.
モーツァルトのきらきら星変奏曲…
A trainと同じハ長調のこれら三曲を弾いてみる。
きれいなメロディ…と和音と調和…コレが音楽性ってやつなのかな?
一体どうやって、生まれたのか、
私がやってるアドリブって今のところ、音楽性があるのか?←どう考えてもなさそう(笑)めちゃくちゃでまとまりがない(笑)
すごいな…と、凄さがわかってきた。
音楽性なんだよなー
音楽性ってなんだろうなぁ
良い音楽と悪い音楽…
ってスゴイって形容詞ばっかりしか使えなくて、語彙力が低いのですけれど
😅トロイメライなんて、ホントすごいなぁと感じてる。
名曲には色々ふかーい理由があるのだなぁ。まだわかってないことも多すぎそうだけど。